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自己破産後のクレジットカード制限と代用法

弁護士とパラリーガル

「自己破産するとクレジットカードが使えなくなるって本当?」
「自己破産した後にクレジットカードを使いたくなったらどうすればいいの?」

自己破産は、財産を処分するかわりに借金の返済義務をすべて免除としてもらえる、強力な債務整理です。

しかし、そのデメリットとしてブラックリストに載るためクレジットカードが使えなくなるというのは、知っている人も多いと思います。

ただ、自己破産した後ずっとクレジットカードが使えないというわけではない、ということまでは、知らない人もいるのではないでしょうか。

また、クレジットカードを使えない状況でも、デビットカードやプリペイドカード、家族カードといった他のカードで代用することもできるのです。

ここでは、自己破産した後はどのくらいの期間クレジットカードが使えないのか説明し、その間に利用できる代用法についてまとめます。

自己破産でクレジットカードが使えなくなる仕組み

まず、自己破産した後にクレジットカードが使えなくなる仕組みについて説明していきます。

自己破産するとブラックリストに載る

クレジットカードのサービスを提供しているクレジットカード会社は、「信用情報機関」という機関に加盟しています。

信用情報機関というのは、お金を貸す事業をしている銀行・クレジットカード会社・消費者金融といった企業が加盟している機関で、個人個人にお金を返す能力があるかどうかの参考となる「信用情報」を管理しています。

自己破産すると、借金を返すことができなかったという「信用事故」の情報が、信用情報機関に登録されます。この状態が、ブラックリストに載るということです。

ブラックリストに載るとクレジットカードの作成ができなくなる

自己破産するということがクレジットカード会社に伝わると、その時点でそれまで持っていたクレジットカードは利用停止となり、使えなくなります。

それに加えて、ブラックリストに載っている状態だと、クレジットカードの新規作成もできなくなります。

クレジットカードの発行を申請しても、カード会社が必ず信用情報を確認するため、「借金を返すことができずに自己破産した」ということが知られるので、審査に通らなくなるのです。

自己破産した後クレジットカードが使えるようになるまでの期間

上記のように、自己破産するとブラックリストに載り、クレジットカードが使えなくなりますが、これは永久にクレジットカードが使えないということではありません。

信用情報機関に自己破産という信用事故の情報が登録されている期間、すなわちブラックリストに載っている期間というのは決まっていて、自己破産の場合は510年程度となっています。

つまり、自己破産した後でも510年程度が経てば、ブラックリストが解除されて再びクレジットカードの使用や作成ができるようになるということです。

ただし、自己破産をした時点で支払いがすべて完了していなかったクレジットカードのカード会社では、ブラックリストが解除された後でもクレジットカードを作ったり使ったりすることができない可能性が高いので注意しましょう。

その理由は、クレジットカード会社が信用情報機関の信用情報とは別に、自社のカードを債務整理した人の記録をそれぞれの会社内に残しているからです。

また、債務整理の情報は企グループ業内で共有される傾向があります。

そのため、例えば三菱UFJ銀行で組んだローンを払いきれないまま自己破産した後で、三菱UFJニコスでクレジットカードの作成をしようとしても、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

つまり、三菱UFJ銀行が所属している三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFGグループ)に三菱UFJニコスも所属しているため、自己破産したという情報を共有している可能性があるということです。

ブラックリスト解除後クレジットカードを作るときに気をつけたいこと

上述のとおり、自己破産してブラックリストに載っても、510年程度が過ぎれば、再びクレジットカードを作ることができるようになります。

しかし、ブラックリスト解除後にクレジットカードを作るときには、気をつけておきたいことが2つあります。

これを知らないと、せっかくクレジットカードを申し込んだのに審査に落ちてしまうことになりかねません。

ブラックリストが解除されてクレジットカードが作れるかどうか確認する

クレジットカード作成の申込みをする前に、まず信用情報機関に問い合わせて、自分の信用情報がどうなっているのか、信用事故の情報が完全に消えているかを確認する必要があります。

信用情報機関には、CIC(シー・アイ・シー)、JICC(日本信用情報機構)、JBA(全国銀行個人信用情報センター)の3種類があります。

それぞれの信用情報機関に、所定の手数料を払って窓口・郵送・インターネットで申し込めば、自分の信用情報が今どのような状態になっているのか教えてもらえます。

クレジットカードの作成申込みは一社ずつにする

信用情報を問い合わせてブラックリストが解除されていることが確認できたら、いよいよクレジットカードの作成申込みです。

ただ、このときに、「審査に落ちたら困るから」と一度にいくつものクレジットカードを申し込んでしまうと、「同時期に何社もクレジットカードの審査を受けている」という情報が信用情報機関に記録されてしまいます。

そうなると、その信用情報を見たクレジットカード会社が、「この人はお金に困っているのでは」「返済能力がなさそうだ」と判断されて、クレジットカードの審査に通らない可能性が上がってしまいます。

そして、クレジットカードの審査に落ちたということも信用情報機関に登録されるので、その情報があるうちはやはり審査に落ちる可能性が上がってしまいます。

こうなるのを防ぐために、ブラックリスト解除後にクレジットカードの作成申込みをするときは、時間がかかっても一社ずつ申し込むようにしましょう。

ブラックリストになっている時に代わりとなるカード

自己破産後のブラックリストに載っている期間はクレジットカードが使えなくなりますが、その代わりとして支払いに利用できるカードがあります。

それが、デビットカード、プリペイドカード、家族カードです。

デビットカード

デビットカードというのは、支払いをするときに銀行口座から即時で代金が引き落とされるという仕組みのカードです。

クレジットカードでの支払いは、クレジットカード会社がいったん代金を立替えて、決められた日に持ち主の銀行口座から代金を引き落とすという形になっています。

このプロセスがあるため、クレジットカード会社には「立替えた代金を回収できないかもしれない」というリスクがあります。

そのため、相手に返済能力があるかどうかをチェックしたいので、信用情報を確認するのです。

それに対して、デビットカードは支払いと同時に銀行口座から代金が引き落とされる、即時決済という形になっています。

そのため、信用情報を確認されることがないので、デビットカードなら自己破産した後でもすぐに作ることができるのです。

デビットカードはVISAJCBなどブランドがクレジットカードと一緒で、その契約店ならどこでも使うことができるのが強みです。

クレジットカードと同じように、インターネット上での支払いや、電気代や携帯代など毎月の支払いにも使うことができます。

また、クレジットカードと見た目が似ていて、違和感なく使うことができます。

ただし、デビットカードは銀行口座からの引落しを前提としているカードなので、以下のような注意点があります。

  • 銀行口座がなければ作ることができない。
  • 銀行口座の預金額よりも金額が大きい買い物をすることはできない。
  • 分割払いでの支払いはできない。

プリペイドカード

プリペイドカードというのは、あらかじめ現金をカードにチャージしておいて、その金額を支払いに使うという、前払い式のカードのことです。

わかりやすい例としては、SUICAPASMOなどの交通系ICカードが同じシステムで使われています。

これらのカードも、券売機などで現金をチャージしておいて、改札機で料金をチャージされた金額の範囲内で差引くというシステムになっています。

プリペイドカードも、VISAJCB、マスターカードなど、馴染みのあるブランドが出しているものがあり、インターネット上での決済などにも使用できます。

プリペイドカードも信用情報を確認されることなく無審査で作ることができるので、自己破産後のブラックリスト期間でも関係ありません。

なお、プリペイドカードの注意点としては以下のようなものがあります。

  • 一括払いのみで、分割払いはできない
  • 電気代や携帯電話の料金など、毎月支払うものには使えない
  • こまめにチャージしないといけない

家族カード

家族カードはクレジットカードの一種です。

例えば、名義人である親がクレジットカードの親カードを契約していて、子どもにクレジットカードを持たせたいというときに、子カードを追加カードとして作ることができるのです。

子カードの決済は、親カードの持ち主である名義人の口座から引落されることになります。

そのため、信用情報が問われるのは親カードの持ち主である名義人のみとなります。

つまり、例えば夫が自己破産してブラックリストに載ったとしても、妻を親として夫に子カードを発行してもらえば、夫はクレジットカードを持つことができるということです。

家族カードの注意点としては以下のようなものがあります。

  • 家族カードを扱っていないカード会社がある
  • 支払いは名義人に請求されるので、取引の内容は名義人に隠せない
  • クレジットカードなので、使いすぎに気をつける必要がある

まとめ

本棚とペン
  • 自己破産するとブラックリストに載り、クレジットカードが利用停止になる
  • 自己破産後、510年程度経てば再びクレジットカードの作成・利用ができる
  • ブラックリスト解除後は、信用情報を確認してから1社ずつ申し込む
  • 自己破産後でも、デビットカード、プリペイドカード、家族カードなら使える

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