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個人再生をしても海外旅行や出張には行ける

弁護士とパラリーガル

「個人再生すると,海外へ旅行や出張に行けなくなる?」「ブラックリストに登録されると,パスポートにもその情報が載る?」

個人再生などの債務整理の手続きをすると,借金の元本そのものを大幅に減額したり,自己破産では借金をゼロにすることができます。

しかし,個人再生は,裁判所に申し立てをして手続きを行うため,海外旅行や出張に行けなくなるのでは?

と心配される方もいます。

また,ブラックリストに登録されることで,パスポートにその情報が載ってしまい入国審査で引っかかるのでは?

と不安を感じている方もいます。

これから,個人再生と海外渡航の影響について説明していきます。

個人再生とは?

個人再生とは,自己破産や任意整理といった債務整理の手続きのひとつです。

借金を滞納してしまっている場合や,月々の返済に追われて生活が成り立たない場合など,弁護士などの代理人に依頼して,裁判所に申立を行うことで,借金を最大で10分の1まで減額することが出来ます。

個人再生における借金の減額の程度については,最低弁済額という基準があります。

たとえば,借金の元本が300万円あった場合には,最大で100万円まで借金を減額することができます。

個人再生によって100万円に減額された借金については,利息なしで35年間で分割支払いしていくという再生計画を作成します

再生計画は,裁判所に提出し,裁判所の認可がおりれば,原則としてカード会社の同意がなくても,個人再生は成立し,借金を減額し返済していくことが出来ます。

個人再生をしても海外旅行や出張に行ける?

結論から言うと,個人再生をしても海外旅行や出張に行くことができます。

個人再生を行うことによって,ブラックリストに登録されますが,ブラックリストに登録されることによって海外への旅行や出張が制限されることはありません。

そのため,留学や観光のビザを取得することや,パスポートを取得することにも,個人再生をしたということが影響することはありません。

クレジットカードが使えなくなる

個人再生をすると,ブラックリストに登録されます。ブラックリストとは,信用情報機関にあなたが個人再生をしたという事故情報が登録されることです。

ブラックリストに登録されている間は,クレジットカードの使用や,新たな借り入れ,ローンを組むことができません。

また,一度ブラックリストに登録されてしまうと,登録が消えるまでに510年かかります。

つまり,個人再生をすると,510年間は,クレジットカードが使えなくなるということです。

もちろん,クレジットカードについてはあなた名義のものが使えなくなるので,家族名義のクレジットカードの家族カードなどの使用はできます。

しかし,通貨の異なる海外に行った際には,クレジットカードは大変便利で役に立ちます。

個人再生をすると,クレジットカードが使えないので,海外へ行く際には不便を感じてしまうかもしれません。

また,海外では,レンタカーを借りる際にクレジットカードが必要です。

クレジットカードを持っていなければ,レンタカーを借りることができません。

仕事や,旅行の際にどうしてもレンタカーが必要な場合には,事前に家族や,同僚のクレジットカードを使えるように手配しておきましょう。

個人再生の手続き中は予定調整が必要

個人再生の手続き中には,代理人である弁護士との連絡や,再生委員との面談があります。

そのため,手続き機関に限っては,個人再生の手続きがスムーズに行くように予定を調整していく必要があります。

海外旅行をしていて,代理人との連絡がつかず,代理人に心配をかけてしまっては迷惑ですし,あなたの経済状況を把握してもらためにも,海外へ行く前に,代理人へきちんと相談しましょう。

また,個人再生の手続きでは,裁判所での再生委員との面談もあります。

面談の予定についても,代理人を通じて予定の調整をしていきます。

ですので,やはり,弁護士などの代理人に海外へ行く旨を伝えて,予定を調整しておくことは必要です。

履行テストの支払い日を忘れないように注意する

個人再生の手続きでは,再生計画に基づいて,あなたがきちんと借金の返済をしていけるのかテストをする「履行テスト」という試験期間が設けられています。

履行テストでは,再生計画の中で定められた借金の返済金額を毎月支払っていきます。履行テストは半年間続きます。

◎履行テストの支払い日はいつ?

毎月1回,合計6回の支払いを行っていく履行テストですが,1回目の支払い日は,個人再生の申請をしてから,すぐにあります。

そして,2回目以降は,毎月決められた日に支払っていきます。

履行テストをして,毎月きちんと返済ができるようであれば,個人再生を認めてもらえることになります。

このテストがうまくいかなければ,裁判所から個人再生を認めてもらうことができません。

つまり,履行テストは,個人再生の手続きをするための大変重要なプロセスであると言えます。

そのため,海外に行っている間に履行テストの支払い日を忘れてしまうという事態が発生しては大変です。

日本にいる間に,入金を済ませておくなど,何らかの策を講じておきましょう。

◎履行テスト期間に支払いを忘れてしまうとどうなる?

履行テスト期間に,返済を忘れてしまった場合,再生計画が認められない場合があります。

つまり,裁判所から個人再生の認可が下りずに,借金を減額することができなくなるということです。

また、履行テスト期間でなくても,個人再生の手続きをした後に,減額された借金の返済を滞ってしまうと,借金の残高について一括で請求される可能性があります。

きちんと,返済日を確認しておき,支払いを忘れないようにしましょう。

自己破産は手続き中に限って海外旅行や出張に制限がある

自己破産をしても,海外旅行や海外への出張をすることに何の問題もありません。

しかし,自己破産の手続き期間に限っては,自由に海外に行くことができません。その理由について,これから説明していきます。

破産法第37条によると,「破産者は,その申立てにより裁判所の許可を得なければ,その居住地を離れることができない」と記されています。

つまり,自己破産の手続き中は,海外だけでなく2泊以上の国内旅行もすることができません。

ただし,自己破産の手続き期間の制限であるので,自己破産をする前や自己破産が認められた後であれば,何の問題もありません。

また,自己破産の手続き期間であっても,裁判所へ申請をして,許可を得ることができれば,海外旅行をすることもできます。

ただし,借金の返済ができずに自己破産をするのですから,仕事でなく,海外旅行をするというのは,お金があるなら借金を返しなさいと思われる可能性が高いです。

裁判所への印象もありますので,自己破産の手続き中に,海外旅行をすることは控えた方が良いでしょう。

なぜ制限がかかるの?

自己破産では,借金がゼロになる代わりに,あなたの持っている財産(20万円以上)について,換価して,借金の返済に充てます。

その手続き期間に,あなたが居住地を離れて,財産を隠したり,逃亡したりしないためにも手続き期間中には,制限がかかるのです。

まとめ

本棚とペン
  • 個人再生をしても海外旅行や出張に行くことができる。
  • 個人再生をすると,510年間はクレジットカードが使えなくなる。
  • 個人再生の手続き中には,代理人である弁護士との連絡や,再生委員との面談があるため,海外へ行く旨を伝えて,代理人と予定を調整しておくことは必要。
  • 履行テストは,個人再生の手続きをするための大変重要なプロセスであり,支払い日を忘れてしまうと,個人再生が認められない場合もある。
  • 自己破産の手続き中は,海外だけでなく2泊以上の国内旅行もすることができない。

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