〒500-8833
岐阜県岐阜市神田町9-4 KJビル4F
岐阜駅北口徒歩3分 名鉄岐阜駅徒歩2分
運営:弁護士法人心 岐阜駅法律事務所

受付時間
平日 :9~22時
土日祝:9~18時
※夜間・土日祝対応可
定休日
12月31日~1月3日
※大型連休中の休業や臨時休業日もございます。

●取り扱い業務:債務整理
        (任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求)

0120-621-017

メールは24時間対応

任意整理は自分でもできる?

弁護士とパラリーガル

「自分で任意整理できるならしたい」
「弁護士に依頼しないことで不利になることはある?」

任意整理をして、借金を少しでも早く減額したいと思う一方で、弁護士に依頼すると、どれくらいの費用がかかるのだろう、できればお金を使いたくないと思い手続き自体を躊躇してしまう方もいます。

そこで、任意整理は自分でもできるのか?

メリットやデメリットも踏まえながら、詳しく見ていきましょう。

任意整理は自分でもできないこともない

任意整理は、自己破産や個人再生と同じ債務整理の手続きのひとつですが、裁判所を介さない手続きです。

借金のあるカード会社(クレジットカード会社・消費者金融・銀行)に利息や遅延損害金のカットや、返済スケジュールの見直しについて直接交渉をします。

一般的には、この交渉の段階で弁護士などの専門家がいると、カード会社の対応も、法律のプロが相手であると判断して変わってくるので、弁護士や司法書士といった代理人に依頼して、手続きを進めるケースが多いです。

とはいうものの、任意整理は、弁護士などの代理人を通さず、自分ですることも可能です。

法律上、自分で任意整理をしたことが問題になることもありません。

そもそも、任意整理というのは、裁判所が関係するわけではありませんので、厳密にいえば法的手続きとはいえません。

任意整理についての知識と手順さえあれば、専門家に依頼することなく自分で行うことができます。

ただし、カード会社との交渉では、法律知識が乏しいために、交渉に応じてもらえなかったり、交渉が進んでもあなたに不利な条件で和解をすることになる可能性があります。

任意整理は、自己破産や個人再生に比べると手続き自体は簡単ですが、法律知識のない方がやるには、複雑な手続きであることに違いありません。

これから、任意整理を自分でする場合の方法と注意点について、説明していきます。

任意整理の手続きの流れ

任意整理は、弁護士などの代理人が行う場合も、自分でする場合でも、手続きの方法や流れは同じです。

ただし、自分でやる場合と専門家に依頼する場合では、任意整理の各手続きにおけるカード会社の対応が異なってきますので、詳しく見ていきましょう。

取引履歴の開示請求

任意整理では、カード会社に借金の減額を請求するために、これまでの借り入れと返済の状況を詳しく記した取引履歴を、カード会社から開示してもらう必要があります。

過去には、カード会社によって取引履歴が改ざんされたり、これまでの取引の一部しか開示してこないなどの不正行為もありました。

しかし、カード会社には、取引履歴の開示請求に応じる義務があります。

また、悪質な業者でなければ、開示請求に応じますので。自分でやる場合でも安心してください。

具体的な開示請求の方法は、カード会社に電話や書面で直接連絡し、取引記録を開示してもらうことになります。

取引記録の開示方法は、カード会社によって違いますが、開示請求をすれば、書面にて自宅に送られてきます。

また、取引記録の開示には応じても、取引記録の開示までに必要な時間は、カード会社によって違います。

弁護士や司法書士といった代理人からの請求でなければ、素人であるとなめられてしまい、なかなか開示しないケースも考えられます。

カード会社にとっては、開示するまでに時間がかかることで、あなたが任意整理をするのを諦めて、利息や遅延金を含めた借金の返済を続ける可能性があると考えるのです。

とはいえ、一般的なカード会社であれば、開示請求には速やかに応じてくれる可能性が高いです。

必要に応じて引き直し計算をする

これまでに、年利20%を超えるような高い金利で借り入れをした場合には、利息制限法に基づく引き直し計算によって、払い過ぎていた利息を過払い金として請求することができます。

利息制限法による引き直し計算は、専用のソフトをダウンロードすることで自動的に計算をすることはできます。

しかし、一桁でも間違えてしまうと、借金の額は変わってきます。

とても、複雑な作業ですので、素人が行うとミスをしてしまう可能性が高いです。

また、ミスをしていた場合にも、指摘すれば過払い金の額が増えるなど、カード会社にとって不利益である場合は、あなたのミスを指摘されない可能性が高いです。

引き直し計算については、弁護士などの代理人が行う場合でも、カード会社とやり取りをしながら計算し、過払い金の有無を確認します。

専門家であっても、慎重に行う作業ですので、あなたがミスをしないで正確に引き直し計算をする際には、細心の注意を払って行う必要があります。

また、引き直し計算のみを、法律事務所に依頼することもできます。

自分でやるのに自信がないという方は、専門家に任せてしまうことを検討してみてください。

借金の利息のカットと返済計画についての交渉

カード会社から、これまでの取引履歴を開示して、引き直し計算が出来れば、それらの資料をもとに、借金の減額について交渉します。

任意整理では、借金の元本そのものが減ることはありませんが、カード会社との交渉によって、借金の利息や遅延損害金をカットし、5年間の分割払いで返済することができます。

つまり、カード会社との交渉は任意整理の要です。自分で任意整理をする場合には、カード会社との交渉が最もハードルが高いと言えます。

なぜなら、カード会社によっては、本人からの任意整理の申し入れについては、一切応じない場合もあるからです。

法律知識のない素人との交渉では、ミスが生じる可能性も高く、時間や手間がかかります。

例えば、弁護士などの専門家であれば、通じる専門用語を使用した会話も、法律の素人が相手では、専門用語を理解してもらうことから始めなければいけませんよね。

カード会社にとっても、対応に時間がかかることは避けたいのが本音です。

そのため、任意整理を自分でやろうとしても、そもそも交渉自体を拒否される可能性が高いです。

和解と返済

カード会社との交渉が進んだ場合には、和解書を取り交わし、借金の返済をしていくことになります。

和解書の内容については、あなた自身がきちんと理解しておく必要があります。

また、任意整理後に返済途中で、借金の返済が延滞してしまった場合などには、懈怠約款によって、対応が取り決められています。

懈怠約款とは、任意整理後に返済が滞った場合の規定のことです。

例えば、2月以上返済を滞納すると、返済金以外にも損害金を支払う必要があったり、一括で請求されることです。

あなたに不利な条件ではないかどうか、きちんと確認しておきましょう。

任意整理を自分でやるメリット

任意整理を自分でやるメリットはどのような点があるでしょうか?

最大のメリットは、弁護士費用が節約できることです。

任意整理を依頼すると、弁護士費用として、着手金や報酬金を支払わなければなりません。

過払い金があった場合には、過払い金請求に対する報酬も必要です。

任意整理をするカード会社の数にもよりますが、相場では、1社あたり35万円の着手金が必要な場合が多いです。

報酬金は、1社あたり34万円必要です。

また、借金が減額された額に対して1020%程度の減額報酬金を支払います。

報酬金は、借金の額によって異なりますが、数万円〜数十万円の支払いが必要です。

さらに、過払い金があった場合には、過払い金の額の20~25%を支払います。

任意整理によって、借金は減らすことができますが、弁護士費用を支払うのは負担です。

任意整理を自分でやることによって、弁護士費用を削減できるのはメリットと言えます。

任意整理を自分でやるデメリット

では、任意整理を自分でやるデメリットにはどのような点があるでしょうか。

任意整理の流れを説明していく中でも、それぞれの手順でのデメリットをあげていますが、詳しく見ていきたいと思います。

交渉はそれぞれのカード会社に行う

複数のカード会社に借金がある場合には、それぞれのカード会社について1社ずつ任意整理をしなければなりません。

自分で任意整理をするには、任意整理の流れを理解していない場合や、手続き自体に慣れていなければ、1社ずつに連絡して、交渉をすることは、とても手間がかかり負担になります。

任意整理しても取り立てや督促はストップしない

弁護士に任意整理を依頼すると、弁護士からカード会社に受任通知を送付します。

カード会社が弁護士からの受任通知を受けとると、あなたへの借金の取り立てや督促をストップします。

また、借金の返済自体を一時的にストップすることができます。

これは、貸金業法2119号の規定されていますので、カード会社が違反すると、行政処分を受けたり、刑事罰を科される可能性があります。

しかし、自分で任意整理の作業を行う場合には、貸金業法2119項は適用外になります。

つまり、自分で任意整理をしても、カード会社からの取り立てや督促、借金の返済はストップしません

任意整理の手続き中も、返済を続けていくことになります。

和解できても悪条件の可能性がある

あなたが自分で任意整理をした場合には、悪条件で和解をさせられてしまう可能性があります。

あなたは、弁護士などの法律の専門家ではないので、法的知識が乏しいと言えます。

そのため、和解の内容についてよく理解できず、正しい知識がないままにカード会社にとって有利に交渉が進んでしまう可能性があります。

また、弁護士は、あなたの他にも、債務整理の依頼を受けています。

過去には、何十人、何百人という数の任意整理をしてきています。

カード会社の対応の仕方や、傾向についてもこれまでの経験から、交渉や対応のノウハウを蓄積しています。

そのため、カード会社がいつもと違う対応をした場合や、不利な条件を提示してきた場合には、それを指摘して、あなたにとって有利な条件になるよう強気な交渉に持ち込むことができます。

弁護士費用がかかるからといって、自分で任意整理をすることで、結果的にあなたに不利な条件になってしまっては勿体無いです。

任意整理をする際には、弁護士などの専門家に依頼することをおすすめします。

まとめ

本棚とペン
  • 任意整理は自分ですることができる。
  • 任意整理を自分ですると、カード会社によっては、交渉自体に応じてもらえない場合がある。
  • 自分で手続きをすると、ミスをしたり悪条件での和解をする可能性がある。
  • 弁護士費用はかかるが、専門家に依頼することで効率良く、あなたに有利に和解することができる場合が多い。

【岐阜】債務整理相談室では無料相談実施中!!

お電話での受付はこちら

0120-621-017

債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の無料相談・ご依頼は上記よりお電話・メールにて承っております。
メールの場合は24時間受け付けておりますので、【岐阜】債務整理相談室をお気軽にご利用ください。

受付時間
平日 :9~22時
土日祝:9~18時
※夜間・土日祝相談可
定休日
12月31日~1月3日
※大型連休中の休業や臨時休業日もございます。また,大型連休中の休業や臨時休業もございますので,詳細は
心グループニュースをご覧ください。

カードの返済に困ったら

お金に困る男性

お電話での無料相談はこちら

0120-621-017
  • 受付時間
    平日:9~22時
    土日祝:9~18時

メールで無料相談は24時間受付

Menu

運営運営事務所

弁護士法人心 岐阜駅法律事務所

弁護士法人心 岐阜駅法律事務所

連絡先
0120-621-017
住所

〒500-8833
岐阜県岐阜市神田町9-4 KJビル4F

岐阜駅北口徒歩3分 名鉄岐阜駅徒歩2分