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債務整理すると保険はどうなる?

弁護士とパラリーガル

「債務整理すると保険が解約になるって本当?」
「債務整理後は保険に加入できなくなるの?」

債務整理は借金問題を解決するための有効な手段ですが、「債務整理をすると保険を解約しなければならないのでは」という心配がある人も多いと思います。

また、「債務整理後はブラックリストに載っていくつかの制限を受ける」という情報はわりと広く知られているため、保険に加入する予定がある人は債務整理しづらいと思われているかもしれません。

しかし、実際には債務整理すると必ずしも保険を解約しなければならないわけではありません。

また、債務整理してブラックリストに載っても、保険への加入は問題なくできます。

この記事ではこうした内容を扱っていくので、ぜひ読んで正確な情報を身に付けてください。

保険の種類と債務整理の影響

債務整理をしたからといって、必ずしも保険を解約しなければならないわけではありません。

選んだ債務整理の種類や加入している保険の種類によって、債務整理後に保険がどうなるかは変わってきます。

掛け捨て型と積み立て型

保険には掛け捨て型と積み立て型の2種類があります。

掛け捨て型の保険とは、加入期間中に得られる保障のみが目的の保険で、解約してもほとんど掛け金が戻ってこないタイプの保険です。

一方、積み立て型の保険は貯蓄型保険とも呼ばれ、保障を受けると同時に資産を作ることも目的としています。

解約するとまとまった金額のお金が戻ってくる積み立て型の保険は、債務整理においては財産として扱われます。

任意整理

任意整理とは、弁護士や司法書士に依頼して銀行・クレジットカード会社・消費者金融(「カード会社など」)と交渉してもらい、これから支払う利息を0円にしたり、返済期間を60回払いなどの長期にしたりできる債務整理です。

任意整理では財産を調査されたり処分されたりすることはないので、高額の解約払戻金がある保険に入っていても、何の影響も受けません。

個人再生

個人再生とは、裁判所に申し立てて借金の元本を5分の1程度に減額してもらい、3~5年かけて返済する債務整理です。

個人再生では財産を処分する義務はありませんが、最低でも手持ちの財産と同じ金額分は返済しなければならないというルールである「清算価値保障の原則」があります。

財産が何もない場合、500万円の借金がある人なら個人再生をすると元本を100万円に減額してもらえます。

しかし、100万円の車を持っていて20万円の解約払戻金がある生命保険に入っている人の場合、500万円の借金は120万円までしか減額してもらえません。

このように、個人再生で借金を減額してもらううえでは、手持ちの財産を換金した場合の価値がどのくらいあるのかが重要になってきます。

自己破産

自己破産とは、裁判所に申し立てて財産を処分する代わりに借金の支払義務自体をすべて免除としてもらう債務整理です。

自己破産の場合は財産の処分が義務であるため、20万円以上の解約払戻金のある保険はすべて解約し、解約払戻金を財産の一部として処分しなくてはなりません。

債務整理しても保険を解約しないで済む方法

上述の通り、自己破産では財産が処分されるため、20万円以上の解約払戻金がある積み立て型の保険は原則として解約しなければなりません。

しかし、自己破産をしても保険を解約しないで済む方法もいくつかあります。

自由財産の拡張を認めてもらう

自己破産では財産が処分されることになりますが、99万円以下の現金や衣類・寝具・家具・家電といった、生活に必要な最低限の財産は「自由財産」として手元に残すことが許されています。

保険は本来、自由財産には含まれませんが、解約払戻金が20万円以下であれば「自由財産の拡張」として手元に残せる場合があります。

契約者貸付制度でお金を借りる

契約者貸付制度とは保険会社が提供している制度で、契約している本人に解約払戻金の一部を貸し付けるというもので、こうすることによって解約払戻金を20万円以下に抑え、財産として処分されないようにすることが可能です。

ただし、自己破産すると決めていて契約者貸付制度を利用した場合、借りたお金の使い道については裁判所からの調査を受けることになります。

用途によっては自己破産を認めてもらえない一因になることもあるので、契約者貸付制度を利用するときはあらかじめ弁護士などの専門家に相談したほうがよいでしょう。

保険法の介入権を使う

保険法の介入権とは、保険の契約者の同意のもと、保険金の受取人が解約払戻金にあたる金額を支払うことにより、保険の解約を防ぐことができる権利です。

保険の契約者本人またはその親族であれば保険法の介入権を行使することができますが、夫婦でも内縁関係の場合は介入権を使うことができないという点には気を付けてください。

債務整理した後でも保険に入れる?

債務整理をした後は一定期間、信用情報機関に債務整理の情報が登録される「ブラックリスト」の状態になります。

ブラックリスト中は信用が必要な取引にいくつかの制限がかかりますが、保険は信用取引ではないのでブラックリストの影響を受けません。

ブラックリストとは

ブラックリストとは、カード会社などが加盟している「信用情報機関」に債務整理の情報が登録されている状態を指します。

ブラックリストに載っている間は、クレジットカードの作成や使用ができない、ローンやキャッシングでお金を借りられない、借金の保証人になれない、スマホなどの分割払いができない、賃貸契約で一部の保証会社を利用しづらくなる、といった制限を受けます。

信用情報機関に登録された情報は債務整理の対象とした会社以外の会社も見ることができるため、どの会社でもブラックリストの制限を受けることになります。

なお、ブラックリストに載る期間は任意整理なら約5年、個人再生や自己破産なら約5~10年で、この期間が過ぎると元のようにクレジットカードの利用などができるようになります。

保険はブラックリストの影響を受けない

保険に加入するときは審査を受けることになりますが、審査の内容はクレジットカードやキャッシングなどとはまったく違っているため、ブラックリストの影響は一切受けません。

ちなみに、保険で重要となるのは以下のような内容です。

  • 身体や精神の健康状態(病気の既往や現在かかっている病気など)
  • 仕事内容(けがの危険や病気のリスクを伴う業務内容かどうか)
  • 契約者本人や保険の受取人が反社会的勢力に加担していないか

なお、信用情報機関の情報を見ることができるのは、お金を貸す事業を行っているカード会社などだけです。

保険会社の中には信用情報機関に加盟している会社もありますが、信用情報機関の情報はお金を貸す相手の返済能力を調べるためにしか閲覧できないので、ブラックリストに載っているから保険に入れないという事態にはなりません。

まとめ

本棚とペン
  • 保険には掛け捨て型と積み立て型の2種類があり、財産とみなされるのは積み立て型
  • 任意整理の場合は、保険を解約せずに借金を整理できる
  • 個人再生の場合は、最低でも財産の価値分は返済しなければならない
  • 自己破産の場合は、解約払戻金が20万円以上の保険はすべて解約しなければならない
  • 自己破産の場合でも、保険を解約せずに済む可能性がある方法はいくつかある
  • ブラックリスト期間中でも保険に加入することはできる

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